mineoのユニークポイント

mineoは格安simを提供する会社で、docomo回線とAU回線を利用したサービスを提供しています。現在のキャリアからmineoに乗り換えることで、月々の料金を大幅に安くすることができます。。スマホを月に1,310円で安く利用できることが話題となっています。サービスの方も、国内では初めてマルチキャリアMVNOを採用しており、au回線とdocomo回線の2つのプランがあることで人気が出てきています。キャリア回線を使用しているので、サービスのクオリティも高く、不安なく使用することが出来ます。早速で恐縮ですが、mineoの評判から最新キャンペーン情報までまとめたレポートです。節約出来た携帯代で何を買おうかしら…。笑

docomoとAU回線を利用したMVNO

mineoは、docomo回線プランやAU回線プランを利用したマルチキャリアMVNOです。キャリア同等の音声品質で通話料もできますし、電波のカバー範囲もdocomo、AUと全く同じになります。docomoやAUの回線を利用しているという事は、docomoとAUの機種ならば変更することなく使用できるので、新しくスマホ本体を購入する必要がありません。機種代を節約できるのはMVNOを利用する倹約家にとって嬉しいポイントですね。mineoでもsimフリー端末を販売しており、simカードとセットで購入することもできます。安心の通信品質の大手キャリアの回線をそのまま格安で使えますし、docomoの回線を使うか、auの回線を使うか、それぞれのプランがあります。料金はプランごとに少々違いがありますので、比較対照した上で検討される方が良いと思います。

高品質通話VoLTEプランあり

mineoで話題の、VoLTE対応プラン。でははたしてVoLTEとはどういったものなのでしょうか。VoLTE、それは今までの音声通話に比べ、音質が格段に改善された、新しく革新的な通話内容です。今までの通話技術では、拾える周波数に限りがありました。300Hz~3.4kHzまでしか拾えなかったのです。このVoLTEは、50Hz~7kHzの音質を届けることが出来るようになっています。このことは、これまでとは比べ物にならないほどの、品質のよい通話が可能になったということを意味しています。VoLTE対応という魅力に惹かれて、mineoを選ぶ人もいるほどです。

容量繰越しもできる!

mineoの特徴として、データ量が制限内で収まれば、また翌月に通信量が繰り越されて、月によってはデータ容量が異なる場合でも、無駄なく安心して使用することができるのはとても嬉しいことです。

mineoスイッチで通信量を圧縮!

mineoについているmineoスイッチでは、自分で通信速度を高速か低速に切り替えられます。ターボ機能によりデータ容量を無駄に消費することがなくなるため経済的に使用できますね。ケースバイケースでmineoとWi-Fiのスイッチを切り替える事により、安価なデータ量プランで済ます事も出来ると思います。何かと高くなるスマホ料金を安く済ませるのに役立つことでしょう。

mineoの回線速度に関して

mineo(マイネオ)の通信速度は、一体どのくらいのものなのか解説します。docomo回線を使用するDプランはdocomo Xiの最大225Mbps、auですと、225MbpsのLTE回線です。回線が混んでいる時は速度が落ちるということがよく言われていますが、大手キャリアの回線の方が通信速度は速いです。混雑する時間帯ほど自分だって通信したい時間帯なので、こうした時間帯に高速で安定した通信がしたいなら、やっぱりキャリアとの提携プランで加入しておくのが後悔しない選択だと思います。毎月の使用料金が安いので、メリットとデメリットを考慮しても、十分に満足できる、魅力的なサービスであると思います。

mineo AU回線プランの3日間制限

キャリアにしろ、MVNOにしろ、全てのユーザーが平等にご利用いただけるよう、何度もたくさんデータを送受信される方の通信スピードを規制させていただいております。直前の3日間に通信したデータの容量に基づき、予め決めれた容量を超えてしまったユーザーにたいして、速度制限がかけられます。直前の72時間の通信データ量が一定の値よりも下がり次第、制限は特に手続きの必要もなく解除されます。大量の動画を見たり、大きな容量のファイルをダウンロードしたりしない限り、速度制限にかかることはないと思います。mineoの場合、各契約プランごとの規定値は決められておらず、Aプランは、全プラン共通で3日で3GBが規定値に設定されているようです。

mineo docomo回線プランの3日制限

mineoのdocomo回線プランにおいては、直近3日間のデータ通信量に対する速度制限はないです。多い日もあれば少ない日もあるといった具合に、毎日のデータ通信量が全く異なるという方は、AUプランよりもdocomoプランを契約するほうが、3日制限を意識する必要がなく使えるでしょう。日々の回線利用状況に応じて、最適な料金プランを選択するようにして下さい。

mineo月額プラン

mineoの料金設定、繋がりやすさのご説明です。今使っている携帯電話やスマホの月々の料金と比べて、いったいどれだけ安くなるんだろうかってことを、比較対象できると思いますので是非とも参考になさって下さい。それでは、早速、料金プランの詳細をチェックしていきましょう。

mineoの月額プランと初期費用

mineoの料金は、SIMはデータ通信専用SIMと音声通話付きSIMの2つに分かれます。070/080/090番で始まる電話番号は、音声SIMとなりますので、通話機能が必要な携帯電話として使いたいときには、データ専用のSIMではなく、音声通話ができるSIMを選ばなければなりません。音声SIMの料金プランは、Aプラン(AU回線)が500MBで1,310円、1GBで1,410円、3GBで1,510円、5GBで2,190円、10GBで3,130円となっており、Dプラン(docomo回線)が500MBで1,400円、1GBで1,500円、3GBで1,600円、5GBで2,280円、10GBで3,220円となっています。

データSIMの月額費用は、Aプラン(AU回線)が500MB:700円、1GB:800円、3GB:900円、5GB:1,580円、10GB:2,520円となっており、Dプラン(docomo回線)が500MB:700円、1GB:800円、3GB:900円、5GB:1,580円、10GB:2,520円です。

mineoの解約縛り

最低利用期間と解約違約金について、説明していきます。mineoはMVNOでも珍しく、最低利用期間を設けていないので、解約するときの違約金は請求されません。利用者にとって不要な出費となる違約金を気にせず格安SIMにトライできるので、mineoは手軽に試せるオススメの格安スマートフォンです。縛りと違約金がなくても、1年以内にMNP転出をしたい場合は12,420円の手数料が発生します。この点においては、音声SIMを契約する際に注意が必要です。

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